風疹(ふうしん)が流行、一度なってるから大丈夫と安心できない理由とは?

2018年11月1日

風疹が流行、一度なってるから大丈夫と安心できない理由とは? 最近は大人の間でも大流行して、社会問題にもなっている風疹(ふうしん)について、実はちゃんとわかっていなかったりする人も多いのでは無いでしょうか?
どうして風疹が大人がかかると危険と言われているのか、子供の頃にワクチン接種をしている筈、一度かかったって親から聞いているから安心できないのには、ちゃんと理由がありました。
また、ふうしんはこれから子供を産みたいと思っている女性、妊娠中の女性にとっても大問題なのです。

1.風疹(ふうしん)の症状
2.子供の時に予防ワクチンを受けていてもダメな訳
3.妊娠中に風しんになると怖い話
4.ウチの子体験談 風しんに二度かかってビックリだった体験談

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1.風疹(ふうしん)の症状

風疹(ふうしん)は、風疹ウィルスによって起こる感染症で、先に感染している人のくしゃみや咳からの飛沫感染、またウィルスの付着した手で触ったものに触れることで、人から人へ感染してしまいます。
インフルエンザの5倍とも言われるほど、感染力はとても強いウィルスです。また、発疹などの明らかな症状が見れる前からでも、感染しているので、他の人が気づかずに感染してしまっている場合も多くあります。
発疹の出た前後の1週間が感染の他者への危険ゾーンになります。

<風疹の症状とは>

発熱
首や耳の下にあるリンパ腫が腫れる
体の表面に小さな赤いポツポツが出来、かゆみを伴う

幼児の場合は、発熱も微熱があるかなというくらいで、数日で症状がおさまるので、3日ばしかと呼ばれることもあります。
子供の多くは軽い症状で治りますが、稀に、脳炎・脳症・血小板減少性紫斑病などの重い合併症が数千人に1人の割合で発生することがあります。

2.子供の時に予防ワクチンを受けていてもダメな訳

では、大人になってから風疹になる人が増えたのはどうしてでしょうか? かつては子供の時に風疹に感染して、自然免疫を獲得するという考え方が主流でしたが、風しんワクチンの接種率が上がったことで、逆に、風疹になる人が減少したのです。風しんワクチンは、2回摂取で、95%以上の人が免疫を獲得することが出来るとされています。

しかし、20歳以上の大人が風疹になるのは、世代ごとに風しんワクチンの接種率にバラツキがあるためです。

ワクチンを一度しか受けていない
昭和37年~平成元年生まれ 女性
昭和54年~平成元年生まれ 男性
一度もワクチンを受けていない
昭和54年以前 男性

平成2年以降に生まれた人は、2回公費でワクチンを受けられるようになりました。しかも、子供の健康状態の良い時に、個別で医療機関に連れて行くことが出来ます。

ワクチンを一度も受けていない可能性のある人ももちろんですが、一度しか受けていない人は、十分な免疫を持っていないと考えられます。風疹の流行が心配な場合や家族に妊婦がいる場合は、大人になってからでも、ワクチン接種を受けてください。

また、ワクチンを接種していても、風疹の抗体を獲得していない、つまり抗体価が低い場合があるので、「風疹抗体価検査」を受けましょう。子供の時にワクチンを受けているから、一度なったからという記憶があやふやな時など、しっかり検査を受けることが大事です。

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3.妊娠中に風しんになると怖い話

風疹の流行で最も怖いのは、妊娠中の女性かもしれません。
妊娠中の女性(妊娠初期20週以前)が風疹にかかると、胎盤を通して胎児に感染する恐れがあるからです。先天性風疹症候群(CRS)を持って生まれてくる可能性が高くなります。

先天性風疹性症候群(CRS)とは

高度難聴・白内障・先天性心疾患の3大症状
網膜症・血小板減少・糖尿病・体や心の発達遅滞・小眼球・肝脾腫など

予防と対策法

風疹ワクチンは生きている風疹ウィルスを弱めて作った生ワクチンなので、妊娠中、また妊娠の可能性が考えられる時は、予防接種を受けることが出来ません。
妊活を考えている女性は、妊娠していないとハッキリしてる段階で、2回のワクチン接種を受けてください。摂取後は、2カ月間は避妊して、生まれてくる子供を風疹の危険から守りましょう。

既に、妊娠している女性は、夫や周りの家族に風疹抗体価検査を受けてもらい、抗体価が低いとわかったら、ワクチン接種をしてもらいましょう。
必要のない外出を避けて、人混みには近寄らない様にすることも、風疹感染を自分だけでなく、生まれてくる子供を守ることにつながります。

4.ウチの子体験談 風しんに二度かかってビックリだった体験談

ウチの子供の体験談になりますが、風疹と言うと忘れられないことがあります。
ウチの子供(長男)は、幼稚園に入園して間もない頃に、幼稚園から具合が悪くなったと連絡がありました。微熱と皮膚に赤いポツポツが出来ていました。運悪く、その日はいつもお世話になってる小児科がお休みで、幼稚園の近くにある病院を紹介してもらい急いで連れて行きました。
そこで、風疹と診断されたのです。

ところが、一年経って、また体に赤いポツポツが出来て、いつもの小児科で診ていただいたところ「風疹ですね」と。ちょっとビックリして「一度なってます」と言ったところ、「何かの間違いでしょう」と自信たっぷりに言われました。
長男は一年前既にはしかにもなっていたので、症状が似ているとしても、はしかの筈もないのですが、本当のところはどうだったのか未だに謎です。

ただ、考えようでは、二度もなっているから、大人になっても大丈夫と言えるのでしょうか?
長男には、大人になった時に、もう一度風疹抗体価検査をしてもらい、ハッキリさせたいと思っています。

まとめ

風疹は、予防接種を2回しっかりしていれば、かなりの確率で抗体が出来、なっても軽くて済む病気です。ただ、大人になった時に、流行があり、自分や家族に妊娠しいる人がいる場合は、安全のためにも、改めて予防接種することを考えてみてください。
風疹の予防接種は大人になってからしても、副作用はほとんどないと言われています。

子供の病気はとても心配なことですが、風疹など、ワクチンの予防接種で避けられるものは、きちんと摂取を受けましょう。また、病になっても負けない体作りの為に、普段から免疫力を高めておくことも大切です。
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